ゲームについて

リアルケイドロとは、リアルな繁華街をフィールドに行う捜査シミュレーションゲーム。
刑事役とドロボー役に分かれ、全員が音声SNSアプリを使用して、ドロボー役のマイクから漏れてくる外部の生活音から逃走している位置を推測し、刑事が追い詰める「リアル」な「ケイドロ(鬼ごっこ)」です。

ゲームの目的

元刑事がリアルに警察無線や捜査本部を再現し、憧れの刑事をリアル体験できます。

ドロボーを捕まえるという目的をチームで共有し、各自与えられた配役を能動的に動くことで、犯人を逮捕した時はいままで感じられなかった達成感を味わえると同時に現場臨場感とスリルが満載で大人が本気で遊ぶことができます。

チーム内コミュニケーションを取る上で最適なゲームで、企業研修の一環としてチームビルディングにも活用される例も!

ゲームのルール

ルール

  • 1セット 1時間から2時間
  • 繁華街半径1.5キロの範囲をフィールドとする
  • ドロボーは好きなポイントから逃走しゴールを目指す
  • 常にゲームマスターがドロボーに追従し,5分おきにドロボーの位置を知らせる現場写真を捜査本部へ情報提供
  • ドロボーはミッションとしてどこかの飲食店で食事をしなければならない
  • 捜査本部は送られてきた現場写真の情報をインターネットや地図マップを駆使して場所を特定し、現場実働刑事に無線指令を送る
  • 刑事は指令を頼りにドロボーを追い詰める
  • ドロボーはゴールに辿り着いたら勝ち

参加人数

1セット 合計20人

  • 捜査本部 捜査指揮官 1人
  • 通信指令課 数名
  • 現場実働刑事班 5組 10人
  • ドロボー 1組 2人
  • ゲームマスター 1人

よくある質問

よくいただくご質問にお答えします。

バッテリーの心配のない有線のマイク付きイヤホンをおすすめしています。

はい。同じ配役をご希望でしたらゲームの配役を決める際にお申し出下さい。基本的に2人1組のペアになります。

可能です。企業研修や各種団体様での開催は一度ご相談下さい。

特に指定はございませんが、配役によっては長時間歩く場合もあるため動きやすい服装や靴をおすすめします。

はい。捜査本部(会議室)の配役でしたら座って作業するため歩く必要がございません。会議室によっては段差がある箇所もございますので車椅子で参加される際は一度ご相談下さい。

はい。配役によっては1時間歩き続ける場合もございますが、大人と一緒に歩けるお子様であれば可能です。乳児は抱っこ紐でお連れ頂くことをおすすめいたします。室内で座ったまま参加できる配役もございますので一度ご相談下さい。

現在製作中につきしばらくお待ち下さい。

はい。事前にご連絡をお願いいたします。途中参加及び途中で帰られた場合でも参加費は変わりません。

観光客誘致を目的として地方からのご依頼も多数ご連絡頂いております。一度ご相談下さい。

「リアルケイドロ」は、私どもが商標登録を行い、権利を有している名称でございます。そのため、商標の無断使用は法律的に問題となる可能性があります。イベントなどで「リアルケイドロ」という名称を使用される場合、パートナーシップ契約が必要となります。 パートナーシップ契約の詳細については、お問い合わせください。

参加者の平均は1日でおよそ25,000歩前後の方が多いようです。配役にもよりますが普段より多く歩く方がほとんどです。

当日の朝、ゲーム前にルール説明を行います。

参加者の中には顔出しNGの方もいらっしゃいます。事前に一度ご相談下さい。

ゲーム中は歩きながらのスマホ操作は禁止しています。操作する際は歩行者の邪魔にならない場所でお願いしております。

ゲーム中は走ることを禁止しております。一般の方も通る歩道を使用しますので、走ると接触や転倒の恐れがあり危険なためです。